えっと「まだ」の続きです。
UBUNTU+WINE+JWWの外変について
AWKの外変のテストです。だいぶ前に馬目さまが書かれた資料だと思いますけど、それをそのままがんばってみる。
でもその前にAWKの設定。WINDOWSと同じですけど、最初にAWKファイルの関連付けが必要なので、.awkの拡張子を単独で扱えるように.batと同じようにレジストリに登録。
これをしておかないとはじまりません。
う~ん、WINDOWS風にWINE内で拡張子をWINEのレジストリに登録するソフトがあるのかもしれません。私は手書きで書いています。
次にgawkをダウンロードして、jgawkにリネームしてWINEのフォルダ内のc:\windows\system32に入れます。パスは既に通っているので動きます。
確かめるには端末からwineconsole cmdのコマンドプロンプトからjgawkと入力して、ダラダラって、いっぱい出てきたらOK。
次にバッチファイルとAWKファイルの用意。
c:\testというフォルダつくっておきました。その中に
test01.bat
@REM テストAWK01
@echo off
REM #jww
REM #cd
REM #h1
REM #hc
REM #hr
REM #e
copy jwc_temp.txt test.txt
jgawk.exe -f test01.awk test.txt > jwc_temp.txt
test01.awk
$1~”^[0-9]” || $1~”^-” {
printf “%e %e %e %e\n”, $1, $2, $3, $2;
printf “%e %e %e %e\n”, $1, $4, $3, $2;
printf “%e %e %e %e\n”, $1, $2, $1, $4;
printf “%e %e %e %e\n”, $3, $2, $3, $4;
}
このファイルで試します。
やってみると、何の問題もなく動きます。でも、まだそれは・・・これから出てくる問題の始まりに過ぎないけど・・・
でもここで、データの受渡しはファイルを通すものは問題なくできる・・・当たり前・・・
ということで、単純な操作はOKです。
あれれぇ~~(コナン風)
でもうまくいかないファイルが多いよぉ~
ですよねぇ~~
ぶつぶつぶつ