メール2通ありがとうございます。見させて頂きました。
たくさんのプログラムを作られてたんですね。すごいです。
それよりも1年間お体の具合悪かったのだいじょぶですか?
ご無理なされませんよう。
それから、画像類はメールの内容からすると公開してはいけないと思いますから、コメント頂いたバズ(グーグルバズ?でしょうか)が公開されたときに、資料をアップしていただけるものと思います。
わたしはバズというものがどういうものなのかまだわかっていませんので、少し調べておきます。
バズ用というわけではないですけど、グーグルのメールアカウント作成しました。
lalaquuccあっとgmail.comです。
あ、コメント入れ違いになりました。
メール届いていました。(^^)
Blenderでもスケッチアップのようにオブジェクトにカスタム属性をつけることができます。なので、オブジェクト名(部材名)から値段、掛け率や流通経路、メーカー名、などなど設定できるようになっていますから、スクリプトを書けば必要な情報を抜きだして表計算ソフト用に出力したりできると思います。2.5xからはカスタム属性の設定も簡単です。まだ、開発途中のようですのでさらに拡張されると思います。
ちょっとやってみます。
-*-*-*-以下、先に投稿した内容-*-*-*-
Blenderの全くの初期画面側からないのですけど、一番上の欄の左側に[i]マーク(インフォメーション窓)がありましたら、SCE:Scene欄の横にバージョンが出ています。この欄にHELPがあってその中にaboutがありますのでこれで最初のスプラッシュ窓が出ます。こちらでもバージョンが確認できます。
もし、初期画面で[i]窓が無いようでしたら、たぶん左下にメッシュマークがある選択ボタンがあると思います。この中から[i]UserPreferenceを選択して確認してください。たぶん2.48か2.49bだと思います。
対応するPythonのバージョンは2.6x(現在は2.7xが出ていますが2.66でいいと思います。2.4はダメです。)
私は既にBlenderのバージョンが2.5x系に移行してしまっているのでPythonのバージョンは3.12です。なので互換性はありません。Pythonは2.xから3.xで互換はありません。文法が異なります。
「頂点が同じ数の複数のポリゴンを繋ぐ機能」ですね。いわゆるロフティング(ロフト)機能またはブリッジ機能ですよね。いくつか選択肢があるかと思います。エッジで入れた場合は、アドイン(スクリプト)にあるブリッジで可能です。カーブ(ポリライン)で取り入れた場合は、サーフェイスカーブ(カーブではありません)で取り入れれば同じオブジェクトにして「Fキー」だったかしら、で、面になります。Blenderでいうポリラインはカーブの一部です。Blenderの場合、繋がった線という表現は、エッジとカーブと2種類あと思ってくださいね。
どちらでもモデリングの処理はできます。ただし、サーフェイスカーブとカーブの行き来はできなかったと思うので注意です。(これはちょっと考える必要がありますよね。考えます。)
それからバラバラの線はインポート時の設定で同一頂点をマージする設定を作れば、インポート時にポリラインにできると思います。Blender内でも同一位置の点(くっつける誤差範囲は設定できます)は、同一オブジェクトにしてしまえばできますよ。メッシュ(エッジ)で取り入れてマージしてからカーブ(ポリライン)にすることも比較的簡単にできます。むしろ、グループ分けの定義がむつかしいと思います。DXFではカラーやレイヤによってインポート時に選べるようになっていましたけど・・・
ねじり棒とかは・・・3Dだとかなり簡単にできてしまうのですが・・・
ブリッジしてもいいし・・・通常はアニメーション機能やゲーム機能とつなげるので、ラチス変形か変形時のマグネットの強度設定で時間軸上でもいろいろな変形が可能です。もちろんコンストレイトの設定やボーンを入れても可能です。あと、ARRAY(配列)モディファイヤを使って、ネジって配列させて、それぞれをつなげてしまう設定がありますのでそういうこともできます。全てがアニメーション(時間軸上の変形)に対応しています。
高速道路オブジェクトや線路やお寺の瓦屋根、タコの足や龍や恐竜の尻尾なんかもそれで表現することもできます。ああ・・・つまり、ねじるだけじゃなくて、すぼめていったりもできちゃいます。初期状態でアプライすればメッシュになるし、データが大きくなるのが嫌で静止画だけなら(動画でも使えますけど)この配列状態で置けばファイル容量は小さくてすみます。
Blenderは高機能ですよ(^^)
アニメーションに対応したモディファイヤという設定にかなりの機能が入っています。もちろん、アドイン(スクリプト)や単独でスクリプトを書くことも簡単なので、世界中の方が日々多くのスクリプトを書かれています。もしかしたら初期状態のBlenderにはあまり入っていないのかもしれませんけど、チューンアップした状態だと、モデリングにはブーリアンと曲面の境界面の合成以外はあまり苦労しません。
ただ、その中では、JWWとの係わり合いは確かに日本だけなので有効なのかと思います。
私の知らないところでたくさんの方がJWWもBlenderも使われていると思いますので、そういう方々のためにも、有用なスクリプトが公開されると便利になるんだろなって思います。
ふだん私は建築以外だと子供用のアニメーション(最長3分くらい)等作っています。私や子ども達でもアニメーションが簡単にできるし、モデリングだってキャラものから簡単な建物や乗り物の形状を作って動かせるようになるのがこのソフトのすごいところです。そもそも資料が少ないから、エイヤッ!で、わからないまま使い続けてしまうと、何となく動いてるやんみたいなのがすごいです。