きびきびkivyの記事で、UBUNTUにWINEを入れて、JWCADの利用、の中で、設定ファイルが読み込めないとか書きましたが、WINEを更新・・・入れ替えしたら、なんと、JWCADすごく快調に動く上に、設定ファイルも綺麗に読み込むし書き出しできます。
つまり、たぶん作図関係に関する機能はすべてOKということなのかもしれません。
私の環境では印刷に問題はないけど、これは、ドライバがあるかどうかとか、プロッタとかだと独特の設定があるのかもしれないので、全部OKなのかどうかは、わかりません。
WINEの入れ替えはUBUNTUソフトウェア(ソフトウェアセンター)からじゃなくて、WineHQに直接行って、UBUNTUでのインストール方法を読んでコマンド打ちでインストールです。ちょっと面倒くさいです。
もしかしたらそのままだと、
wine control
って、打つと、GekoとMonoが無いとかって怒られるかもしれないけど、同時にインストール画面が出るのでインストールすればOKです。
winecfgコマンドでwineのコントロールパネル開きます。JWCADが何故か登録できないんですけど、各パネル類の文字(フォントと大きさ)の設定とかしてあげると、JWCADの他、Windows関係のソフトが綺麗に文字化けしないで開きます。フォントはWindowsのものとは違うので見た目が変わるけど、まあ仕方ないです。
JWCADでは下のステータスバーやクロックなど特殊な窓類の文字は設定がないので、文字が小さいままです。多分これは、全体の設定部分のデフォルト値を修正してあげると綺麗になると思います。たぶん最初は6とか小さな文字のようです。
ただ、さっきまで出来てたUBUNTUのランチャーへの登録がJWCADじゃなくてWINEのローダーになってしまって、ちょっと困っています。アイコンが出なくなっちゃった・・・
どうやって作るのか忘れた・・・
またやり方探します・・・
ということで、UBUNTUでも、ほぼ完全にJWCAD使えそうですから、とってもうれしい。
環境設定ファイルの読み込みとかは、私は結構使っていたんです。お仕事先の環境設定がいつもバラバラだったので、一旦こちらの作業用に環境を変えてから、再度元に戻すという感じでした。今でも時々頼まれる図面はそうしていましたから、UBUNTUでこの作業できるんだったら、すごくたすから・・・体のメンテ用のWindowsパソコンが一台残せるから安心して部屋で作業できます。私が倒れたり体調がおかしくなってきた時にお医者さんへ連絡が行くパソコンです。
UBUNTUは、軽いというより、なんだか余計な動きが内容感じで、パソコンに向かっていても作業に集中できます。
PyCharmも慣れてきました。やっぱりこのエディタ??すごいです。
Cにと思って勉強用に使っているATOMも最初ちょっピリ重いけど、使いだせばすごく楽だし、書きやすい感じはします。でも、秀丸に慣れてるので、どうも今風の画面に馴染めません・・・
でも、死ぬまでがんばる。