SSL化しましたなんて、全然うそでした・・・ごめんなさい。だいぶ以前に書いた静的なhtm,htmlのページを追加したんですけど、ここにどっさりとhttp://の記載があって、修正しきれません・・・
それにリンク先はhttps://になってない・・・
う~~ん。
とりあえず、わかる範囲は、サイトのお名前と、リンクではなくてアドレスを文字で記載しています。
で、古いページはwintopoの記事ですけど、これも古い・・・今見てすごく恥ずかしい・・・書いたときも恥ずかしかったけど、ほんとに今見ると、もっとちゃんとしたこと書かないとって思っています。
まじめに言えば、ラスタベクトル化は「専門の人に頼んでね」というのが本音です。だって、この作業ほんとに大変なんです。古い図面(古建築)を復元したりするお仕事のお手伝いもしましたが、ラスタベクトル化より、最初から描き直したほうが早かったし、トレースする方が正確な資料ができていました。
なので、ラスタベクトル化は、図面ではなく全然違った作業で使っていたのですけど、どういうわけか図面でのご質問が多かったです。
敷地関係の図面はやっぱり測量士さんにお値段が高くなっても広範囲に測量していただいて正確に記載するべきだし、1/2500などの等高線図なら、図のデータをそのまま縮尺合わせだけして画像で貼るほうが見やすいし、ベクトル化する意味は、限定的だなぁ~って、今は思っています。ただ、その限定要素がある以上、ベクトル化の意味はあるんだけど、一番の問題部分は文字部分、切れている部分、ゴミ部分ですよね。これの対応が、専門の人でないと対応しきれない・・・というか、目が疲れて、素人にはとうてい無理です。
実際私達も図面を画像にするときに入れる分割用のトンボで画面を分けて、ベクトル化したデータと照合しながらひとつひとつ画面内のゴミを消去、文字の修正、整形、切れている部分の連結、間違った分岐や膨らみの修正、もちろんこれらの作業の前には変換前画像の処理、ゴミの自動削除、細線化、仮想延長交点、などなど画像上でできる作業は済ませていても、たくさんの作業が待っています。等高線の入った地図なんかシワ伸ばしでアイロンがけして、ゆっくり均等に縮ませてひずみ修正を紙媒体でしてからスキャンするんです。破れてるところはなおしたり、書き足したり・・・ほんとたいへんなんです。その作業するために地図の作り方や建築図の古い描き方なんか勉強しないといけないし、すごくめんどくさかった・・・
なので、ラスタベクトル化は素人でできる作業ではないので・・・というのが本音です。でも、建築確認申請図書の案内図、現場内での案内図やすごく大きな敷地での等高線の大雑把な把握などには便利なので、必要なのかもしれません。案内図は地図の画像の方がいいと思うんですけど、まあ、ベクトル化してあるとかっこいいしっていう人もいるから、考え方はそれぞれですね。(今は地図データはベクトルデータで提供されているので買えます。)
とういうことで、wordpress5のブロックエディタの練習をしているわけですけど、慣れないですよねぇ~~書きにくいわけじゃないんです・・・う~ん、改行がね・・・すごく面倒です。でも、文章のブロックという概念は面白いし、きっとなにか便利なんだろなって・・・とりあえず、文章のブロックを移動させるのはすごく便利ですね。ブロックをつかんで上下で移動できます。ああ、ブロック内で文字の整形も簡単な整形はできますね・・・
今気づきましたが、「再利用ブロック・・・」というのがあって、これって、定型文を保存しておけるってことかしら・・・おもしろいですね
などと書きつつSSL化できてへんやん、という意見をスルーするのであぁ~~る