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[11509] Re2:ちょっと安心・・・って、びっくりぃ〜〜〜返信 削除
2018/3/29 (木) 19:52:43 ヤギP

> ほんとのプロジェクションマッピングは3D形状データ用意してやってるとは聞いたけど…

あ、そうだよ(^^)
プロジェクター位置と同じ位置にあるカメラ(以前は複眼、今は単眼)でマップする面を撮影して、その面には当然凹凸があるわけで、背景とのズレや周辺のオブジェクトなんかを3Dのモデル空間に作って、そこへUVマップみたいに展開していきます。
大型のプロジェクトだと、事前に正確な3Dモデリングしてマップしてるはずです。Blenderのプロジェクトではかなり以前からやっていますからね。パソコンからだとBlender使ってできます。

これを、画像から簡易に3Dモデルを作ってマップする、というのがポイントですね。

お店でのデモとかだったら、あらかじめモデリングしておいてマップ(投影)すればいいけど、それだと面白くないし・・・
(^^)


[11510] Re3:ちょっと安心・・・って、びっくりぃ〜〜〜返信 削除
2018/3/29 (木) 20:13:03 ヤギP

ちなみに、実際にある壁というか建物に全く違うデザインの建物を3Dマップ(立体投影)させると、あのメガネかけると、ほんとに違う建物がその場所に出現します。

っていう、アトラクションチックなプロジェクションマップもあります。

Blenderでも立体用表現用の視差画像作れますけど、う〜ん、という感じですね・・・
実は全然わかってないだけ(^^)

2台で投影してもきっとダメなんだろなって感じです
スクリーンならいいんだけど・・・

ステージとかでも、使われてるんじゃない?この技術?


[11511] Re4:ちょっと安心・・・って、びっくりぃ〜〜〜返信 削除
2018/3/29 (木) 20:32:17 ヤギP

そうそう、
ちなみにちなみにだけど・・・動くものにもプロジェクションマッピングはできます

周期的に動くものや規則性があれば、3D空間内にそれらのモデルを再現させてタイムラインを合わせておいてあげれば、あとは自由にマッピングできます。

あとは投影機の能力次第。
固定投影から中の画像を動かすのが楽だけど、カメラ移動の要領で投影移動をさせるように投影機自体を動的にすることもできますよね。投影対象を追尾しないといけないからすごく機械高そうだけど・・・可能は可能。


はっ・・・わたし、かしこい人みたい・・・


[11513] Re5:ちょっと安心・・・って、びっくりぃ〜〜〜返信 削除
2018/4/4 (水) 01:14:35 チャチャの下僕

▼ ヤギPさん
> そうそう、
> ちなみにちなみにだけど・・・動くものにもプロジェクションマッピングはできます


それはPerfumeのライブでは?


[11514] Re6:ちょっと安心・・・って、びっくりぃ〜〜〜返信 削除
2018/4/4 (水) 17:30:44 ヤギP

> それはPerfumeのライブでは?

わたしPerfumeのライブをちゃんと見たことがないけど、時々Gyaoのトップページで流れてたの覚えています。
そうかもしれないですね。今度ゆっくり見とくね。

動くものへのマッピングは、今後様々な広告などで利用されると思います。
ずっと同じフィルムを貼る必要がないのと、地域性を持たすことが可能になるので、まだ先だと思うけど、私が死んだあとくらいに出てくると思います。

ちょっとやっかいなのは、視覚的疑似環境を作ってしまうので、催眠効果などが作用して事故・犯罪の元凶となりうる技術であることや、新しいタイプの潜在誘導ができてしまう可能性があるそうです。
やっぱり人間は見た目に弱い(^^)

・・・
子供の風船に画像を投影してあげたら喜んでた

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