| 円（面を張った円）のオブジェクトの表面に、画像をマッピングするだけですよ。
ただし、ベースが円ですから絵の方を円に切り出すか、円の中に入ればいいという感じでマッピングしていただくかだと思います。
ちなみに動物の画像の廻りが透過されているようでしたら、円でも平面（四角）でも、動物部分だけが表示されるように透過のマッピングが出来ます。
さらに言えば、動物の部分だけを切り抜いたプレーン（平面）も作れます。（こちらはちょっとむつかしいテクが必要）
いずれにしても、テクスチャで貼るか、UVマップで貼るか、アドインを利用してするかですね。
ちょっとやってみます。
追伸＞＞＞
画像の真ん中は、四角にマテリアルから透過画像を作っておいたものを貼り付けています。
右は円にエディットモードに入ってFで面を張り、その円にマテリアルを貼っています。
左はImage as Planeというアドインを有効にして、ImportからImage as Planeを選んで取り込んでいます。
この場合は四角（Plane）でインポートされます。
透過にしたい場合は、2.8以降だとマテリアルの設定の下の方にブレンドモードを設定するところがあって、そこを「アルファブレンド」のモードにします。その下の影のモードを「アルファクリップ」。
こうしておくと、床のあるアニメーションで透過部分も光は透過されて、絵の部分だけ影が出来ます。
まぁ、あまり関係ないですね。
テクスチャに使った画像はchikaさんの投稿画像を切り抜かせて頂いて、背景部分を透過して作ってみました
アニメーションを作る場合は、絵のオブジェクトをパーツに分けてボーン（骨・IK）を仕込んでしたり、単純にオブジェクトを移動することで、その時間軸のポイントを作ることで出来上がるシンプルなもの、3Dデータを2次元アニメとして作るもの（こちらを時々させていただいています）など、いろんな手法があります。
ちょっと画像が2.93のバージョンのものですので、2.79の方でもやってみますけど、今日明日は今から出かけますので、できなくてごめんなさい。
一泊今晩から日曜夕方まで入院して、無い方の腕（肩）の治療に行ってきます。
(^^♪ |
|