パリがたいへんだヨ

きのうパリで、テロという名の攻撃の戦争があったみたい。
日本の皆様は戦争ということにすごぉ~~く疎いように思います。
敗戦国だから?ちがいますよね。
戦後の日本が、戦争という恐ろしいものをしないように教育してきた結果だと思うし、それが正しいとか間違ってるとかそんなふうには思いません。
でも、テロという言い方であやふやにされてしまう恐ろしい行為・・・自国民をも奴隷・死刑を平気でしている地域のものたちが、他国への犯罪行為、この行為を戦争と言わずしてなんというのか・・・
って、思います。
なぜだか、テロと言う日本語には本来のテロリズムの意味と違って、なんだかやわらかく捉えてしまう不思議な言葉に感じます。テロリズムというのは戦争という単語と意味は違うんだろうけど、ほとんどその行為はおんなじなんだってところが理解されていないのではないでしょうか・・・
戦争は本当に怖い・・・おじいちゃんがそう言ってた。
先生も人に向かって銃を向けるっていうのは本当恐ろしいって言ってた。
(ああ、人じゃなければいいってことではないと思います・・・)
人がいっぱい死ぬ。地震の時もたくさんの人が亡くなったけど、そういうのとは違う。
なぜ、この行為に対して殲滅しないのか不思議です。
アメリカが攻撃された時もそう思いました。(まあ、アメリカなど諸国がテロ殲滅作戦、救出作戦として行ってる行為は戦争そのもののような気はします。言葉が綺麗なだけ・・・)
本当に、どうしてやっつけてくれないのか・・・やっつけられないのか・・・

戦争がよくないから?たぶんそうなんですよね・・・
戦争はお金がかかるから?きっとそうなんですよね・・・
くるったばったはふえていきます。やがてせかいのそらを真っ黒にする。

そんなゆめです。いぜれにしても真っ黒になるのかも・・・

でも、パリで殺された人たちは現実です。