きびきびkivy

Kivyっていう、pythonから使うUIのライブラリ?があって、Qt同様にかっこいい!
言語もつかやすくて、クロスプラットホームなものが作れます。
まあ、Pygameやpyqtとで作ってるのと、どっちがどうとか無いけど、kivyはわかりやすいのかなって気がします。
まあ、でも、CADとかつくるのならQtですよね・・・でも、Cは忘れかけ・・・なので、どうしてもPyqtになってしまいます・・・
あまり大きなプロジェクトには向かないですよね・・・
簡単なゲームみたいなのはPygame使うと楽だけど、Kivyの方がPyqtとかよりライセンスで気にしなくていいし、Pygameよりも、ちょっと画面がかっこよくなる感じ
(^^)マルチタッチなプログラムならKivyの方がいいのかも・・・
サンプルのプログラムも豊富だし、スマホとかで遊ぶゲームも作りやすい感じです。案内板やインタラクティブなタッチ操作で情報を伝えるようなプログラムが作りやすそうです。Pycharm+Kivyの環境はWindowsでも作れるので、もう一つのパソコンにはその環境もあります。でもこっちはJWWとBlender+GimpとLibreOfficeとお絵描きソフトがメイン。

現在のプログラムお遊び環境は
UBUNTU16.04 64bit版 日本語の版の方です
(古いVISTA機がコア2DUOだったから64bitにしました・・・というか、64bitしかないようになってきてる?)
Python3.5(Python2.7)
開発環境Pycharm(たぶんPythonの開発環境の中では一番だと思います)
(numpy,pygame,pyopengl,kivy他色々必要なライブラリ)
メモ書きようにWindowsの方で秀丸で書いてます。
Cは普通に
GLUT
Qtまるごと
(VimがUBUNTUでは使いやすい?けど、Python以外だとATOMというクロスプラットホームなエディタが良さそうです。秀丸ないしね・・・(T_T)ATOMをCの開発環境として使うのは十分ありです。でもすごく設定しないとあかんっぽいので、わたしには無理・・・)

AF様が、DELPHIで書いておられたCADの講座をPyqtでしています。
DELPHIのようなGUIのデザイナーがPythonでは直接使えなかったけど、Qtデザイナーがあるのでなんとかなります。
でもやっぱりJWCADの包絡コマンドの処理がよくわかりません・・・あのコマンドは、本当に便利なんですよね・・・まあ、JWCADと同じものをUBUNTUに活動は10数年をかけてしているテーマです。

UBUNTUにWINEを入れてJWWを設定すると、ほぼ図面部分のビュアーとしては完璧です。作図操作もほぼできます。コマンド名や画面内のダイアログの文字が出なかったりするけど・・・
でも、一番困るのが、設定ファイルの読み込み書き出しができません。初期設定ファイルはちゃんと読み込んでJWWは立ち上がるし、それぞれのファイル内の情報も読み込みます。どうも、あとで読み込むJWWの設定ファイルよりも、一旦読んでしまった情報がレジストリ内にあると、そちらが優先しちゃうのか、単純にJWFファイルやJWLファイルを内部コマンドで呼び出せていないか・・・エディタが開かないところ見るとそっちかな・・・という感じです。なにかのDLLを指定すればいいのかな・・・

でもでも、文字の編集などのエディタはちゃんと開くので作図には問題がないです。
ちなみに、現在のWineって結構良く出来てると思います。以前より安定してるし、ちゃんとふつうにWindowsのソフト動きます(^^)
ああ、一応外部変形のいくつかも試したけど動きました。バッチファイルでパスの書き換えとかしたけど、動きます。動かないのもありますよ。固まるかスルーされます・・・