にほんがくじゅつかいぎ?

日本学術会議の話題・・・が、おもしろ?
何回発音してもうまくいえない・・・

菅首相、うまく話題作ったね(^^)
日本学術会議のサイトをよく見ると、たしかにこの組織は、本来、税金を導入して運営されるものなのか?ですね。独立して資金管理の運営団体を作ればよかったのに・・・日本っておかみに頼りますよねぇ~~
当時はそういう発想もなかったのかしら・・・

日本学術会議のスタート部分の記載で、(「日本学術会議とは」より抜粋)
–ここから抜粋>
日本学術会議は、科学が文化国家の基礎であるという確信の下、行政、産業及び国民生活に科学を反映、浸透させることを目的として、昭和24年(1949年)1月、内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立されました。職務は、以下の2つです。
・科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。
・科学に関する研究の連絡を図り、その能率をこうじょうさせること。
<ここまで抜粋–
だ、そうです。
また、役割として
–ここから抜粋>
日本学術会議の役割は
・政府に対する政策提言
・国際的な活動
・科学者間ネットワークの構築
・科学の役割についての世論啓発
<ここまで抜粋–

このページには、これ以外にも、組織図や委員会なども記載されています。
委員会の中には、「選考委員会」も記載されていますね。

う~ん、何が問題なのかな・・・
税金の投入が問題なの?学者さんの自由が問題なの?この組織自体の存在理由が問題なの?この会議が組織となってしまって、自由や提言の意味を取り違えてしまっていることが問題なの?

よくわかんないけど、
「~を目的とし」、が、どうなると、2つの職務と4つの役割になっちゃたのかわからへ~~ん
って、おバカは思います。
それに、国という一つの単位の中で国民の税金が使われるのに、自由自由ってなんか勘違い甚だしいのでは?っておもう。そんなの、あたりまえでしょう。
もちろん、科学って言うだけなら、世界?宇宙?そういう単位で自由でいいと思います。でも、国政に提言をするのだから対象となる単位は国でしょう。なので、その自由も国の中での自由でしかないんじゃないの?そんなのあたりまえ。
っていうか、自由自由って言えてる時点で自由じゃん。

まあ、そういう常識って、学者さんにはないのかもね。何でもかんでも自由・・・なら、ご自身の研究や活動に対して、国や地方行政からの補助も何もなしで、民間支援だけですればいいと思うし、そうしてる学者さんだっているでしょう。
その国やみんなのために頑張ってくれているから、国が国民がお金を出したりするわけでしょう・・・
国がお金を出すことが悪いとは全然思わない。だって、国のためっていうか、みんなのために頑張ってくださってる科学者の方をたくさん知ってる。わたしだって、お金持ちなら、ちょっとでも支援したい!
この国が良くなって、ちかしい国と切磋琢磨して更に良くなって、できれば、みんながたのしく元気で生きられる星になれば素敵だから。

でも、ともだちの学者さんが嘆いてたことも知ってる・・・かわいそう

日本学術会議っていう組織以外に、どれだけの学者さんの組織があるのか知らないけど・・・新型コロナ禍の苦悩をなんとかする提言ってなかったのかしら・・・
いがいと政治家さんは頑張ってるのかも・・・って、ちょっと思ったり・・・

よくわかんないけど、わたしも、もう生活できないギリギリ状態・・・
ネットともバイバイ近しです(ToT)

んじゃ パートのおばさんファラでした

抜粋させて頂いた部分について
出典:日本学術会議ホームページ内の「日本学術会議とは」(http://www.scj.go.jp/ja/scj/index.html)より、一部を抜粋
(2020/10/10のホームページより)