知らんかったぁ~~
ついさっきまで意味わかってなかった・・・カメラのシフト・・・
あれ?って感じ・・・
何となく触ってた・・・
カメラのフォーカスを保ったまま、画面をスライド(シフト)させて、もうちょっと右が入ったらいいのにィ~~ってイライラするのをすっきりさせる機能です。
ボタンウィンドウでカメラのEditingを選ぶと右下にあります。
カメラのことに詳しい方にはすぐにわかる機能だと思うのですけど、何となく触ってる私には言葉の意味がわかっていませんでした。
↓
レンダリングする画面をカメラの標準位置よりShiftしています
レンダリングされない部分はPassepartoutで暗く表示されているので違いが分かると思います
実はさっきからアニメーションのカメラをチェンジするCamera Changerというスクリプトでカメラをチェンジしながら画面を決めていってたんですけど、どうしても思うように画面ができなくてカメラの設定をいじくってたら気がつきました。
そういえばこれってどういう意味なんだろ・・・
って思って調べたらちゃんと書いてた・・・あたりまえかf^^;
Camera Changerの設定。カメラの名前の後ろにカンマ「,」で区切って、そのカメラを使うフレーム番号の最初と最後を書きます
このスクリプト実行すると、スクリプトリンクされます。もしスクリプトリンクの表示がなかったら手動でリンクさせればOKです。
Blenderのカメラって、アニメーションに使うように考えられてるから本当にいろんな設定があって、よく考えられてるんだなぁ~って思います。フリーのソフトでこんなことできるんや・・・って、ほんと勉強になります。
ところで、今は関係ないんですけど、Blenderのカメラで直接あおり補正とかってできるのかしら・・・
レンダリング画像を補正するのは、まあ、あっちでするんですけど(^^)